レイディウムは、ソラナ基盤のLaunchLabを拡張し、新たに作成されたトークンを、レイディウムが対応する任意のクオートトークンと取引できるようにした。トークン発行プラットフォームで一般的だった固定ペア方式に代わる仕組みである。LaunchOnSFのStonkFunは、レイディウムのプログラムやアグリゲーター、取引ターミナルがカスタムのクオートトークンと報酬トークンに対応し、これらの市場へのルーティングを可能にする更新を受けた後、このモデルを採用する初の統合事例となった。StonkFunによると、展開コストは0.29 SOLから0.03 SOLに低下したほか、流動性提供者への手数料を流動性に還元できる。今回のアップグレードは、パーミッションレスな展開、ボンディングカーブ、恒常積(constant-product)型の自動マーケットメーカー・プールを対象とする。レイディウムが2025年4月にLaunchLabを展開したことに続く動きで、Pump.funがトークンの移行を自社の取引基盤内にとどめるためPumpSwapを開発した後の展開でもある。LaunchOnSFによると、StonkFunは統合前に3億9200万ドル超の取引量を処理しており、このうち約2億1900万ドルがレイディウム経由だった。