ノボノルディスクの第3相STEP Young試験では、週1回セマグルチドを投与した6歳以上12歳未満の小児の40.4%が、68週後に肥満と分類されなくなった。プラセボ群ではゼロだった。参加者全員が低カロリー食を取り、身体活動も増やした。試験は主要評価項目を達成し、セマグルチドはプラセボよりBMIを大きく低下させた。ノボノルディスクは、成長や思春期の発達を含め、新たな安全性上の懸念はなかったと報告した。全体的な安全性と忍容性は、これまでのセマグルチドおよびリラグルチドの試験結果と一致していたという。ノボノルディスク株は46.60ドルで取引を終え、1.92%下落した。時間外取引では46.55ドルに下落した。同社は11月14日から17日までワシントンで開催されるObesityWeek 2026で、詳細な結果を発表する予定である。今回の結果は、米国で12歳未満の小児に対するGLP-1減量薬の処方が2019年以降300倍超に増加する中で示された。ただし、これらの医薬品は同年齢層向けには承認されていない。