OpenAIが汎用人工知能(AGI)モデル「Astra」を公開したことで、メモリー半導体の需要期待が強まり、ウォン高にもかかわらずサムスン電子とSKハイニックスの業績予想は過去最高水準に押し上げられている。Astraはリアルタイムで大量のデータを処理する必要があるため、高帯域幅メモリー(HBM)と汎用DRAMの需要が拡大している。両社の在庫は第3四半期に10日未満まで減少したと報じられており、通常の4~6週間を大きく下回る水準である。TrendForceによると、世界のDRAM売上高は第2四半期に前四半期比59.5%増の1547億3000万ドルとなった。証券会社は両半導体メーカーの目標株価を引き上げており、FnGuideのコンセンサス予想では、第3四半期の営業利益合計は190兆ウォンを超える見通しである。KOSPIは9月8日に一時7100まで上昇したが、利益確定売りで反落した。前日には個人投資家が3兆ウォンを超える売り越しを記録した。これとは別に、ムシンサはKOSPI上場に向けた予備審査を申請した。上場時の企業価値は最大10兆ウォンに達する可能性がある一方、上半期の営業利益は減少し、税務調査も続いている。ビットコインと主要アルトコインは、投資家が米国のインフレ指標と連邦公開市場委員会(FOMC)会合を待つなか下落した。