カルダノ、ノード11.1.1公開 ダイクストラ・ハードフォーク準備が前進

  • Intersectはカルダノのノード11.1.1をリリースし、計画されたダイクストラ関連4マイルストーンの第1段階を完了した。
  • 今回のメンテナンス更新では、旧来のトレーシング機能を削除し、ジェネシス関連の問題とノード11.1.0のテストで確認されたメモリー使用量の増加に対処した。
  • Intersectが示す中程度の確度のダイクストラ稼働時期は2026年12月5日から2027年1月4日までで、準備状況とガバナンスによる承認が条件となる。

カルダノはノード11.1.1をリリースし、ダイクストラ時代およびプロトコルバージョン12に向けて計画された4つのマイルストーンの第1段階を完了した。今回のメンテナンス更新では、旧来のトレーシング機能を削除したほか、ジェネシス関連の運用上の問題に対処し、ノード11.1.0のテストで確認されたメモリー使用量の増加にも対応した。ただし、今回の更新自体がダイクストラを稼働させたり、全機能を導入したりするわけではない。ノード11.2では、ダイクストラの主要機能の大半がテスト可能になる見通しで、その後、公開評価向けのDijkstraNetでPlutus V4、ネステッド・トランザクション、CIP-50が検証される。ノード11.3はハードフォークのリリース候補版となる予定で、Linear Leiosが追加される。ノード12.0は、プロトコルバージョン12の正式リリースとなる。Intersectが示す中程度の確度のダイクストラ稼働時期は2026年12月5日から2027年1月4日までで、より確度の高い期間は2027年2月24日から3月26日までである。稼働には、開発、テスト、エコシステムの準備、オンチェーン・ガバナンスによる承認が条件となる。Perasは、2027年第2四半期に別の時代内ハードフォークとして実施される計画である。

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