アジア太平洋メディアフォーラムは9月5日、中国広東省深圳市で開幕し、アジア太平洋地域、国連機関、国際機関から400人を超える代表者が集まった。2026年11月に中国で開催されるAPEC首脳会議を前に、フォーラムと広東省各地での関連視察では、中国製造業の台頭が他国経済を押しのけるのか、それともサプライチェーン、投資、地域協力を通じて機会を生み出すのかを検証した。中国南方電網(CSG)は、粤港澳大湾区の電力ネットワークとアジア太平洋地域でのエネルギー相互接続に向けた取り組みを紹介した。電力消費量は700TWhを超え、再生可能エネルギー発電容量は93GWを超えるほか、ベトナム、ラオス、ミャンマーとの間に17本の高圧送電連系線があるという。CSGによると、国境を越えた電力取引量は84TWhを超え、うちクリーンエネルギーが90%超を占める。