ロビンフッド、OuraのIPOで初の引受業務

  • ロビンフッド・セキュリティーズが、初の正式な引受業務としてOuraのIPO引受団に加わった。
  • Ouraは160億ドル超の評価額を目指し、ナスダックでティッカーOURAとして取引される計画だ。
  • ロビンフッドは2026年6月、引受業務について規制当局の承認を受けた。

ロビンフッド・セキュリティーズは、スマートリングメーカーOuraが計画する新規株式公開(IPO)の引受会社に加わった。2026年6月に引受業務の承認を受けて以降、正式な引受業務を担うのは初めてとなる。Ouraは9月3日に登録届出書を提出し、ナスダックへの上場を計画している。ティッカーはOURAで、時価総額160億ドル超を目指す。 ロビンフッドは、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、JPモルガン、アレン・アンド・カンパニー、ジェフリーズが主導する引受団で18番手、最後に位置付けられている。この役割により、ロビンフッドはIPO株式の配分を巡る協議に直接関与することになる。主幹事会社から受け取った株式を従来配分していたIPOアクセス・プログラムを拡大する形だ。 Ouraの直近12カ月(6月30日まで)の売上高は約14億ドルで、前年同期比74%増となった。純利益は6077万ドルで、前年同期の157万ドルから増加した。Ouraの有料会員は500万人で、リング購入者の94%が会員登録に移行し、12カ月後の継続率は85%だった。Ouraが提示する評価額は、2025年10月の資金調達ラウンドにおける110億ドルの評価額を上回る。

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