豪企業景況感、NAB指数-8に低下 株価は8910近辺で安定

  • 8月の豪企業景況感は悪化する一方、株価は6週間ぶりの安値を付けた後、8910近辺で落ち着いた。
  • NAB信頼感指数は-8に低下し、NFIBオプティミズム指数は1.1ポイント下落して98.7となった。BHPは2.2%高、ウッドサイド・エナジーは2.3%高となった。
  • 豪州の景況感は6年ぶりの低水準となり、トレーダーはインフレ懸念と地政学的懸念が広がるなか、中国のCPIとPPIの発表を待っている。

2026年8月の豪企業景況感は悪化し、NAB指数は-8に低下した。豪州株は火曜日に6週間ぶりの安値まで下落した後、8910近辺で落ち着いた。米国のNFIB小規模企業オプティミズム指数も98.7に低下し、売上高の減少や不透明感の高まり、インフレ懸念を背景に、より広範な警戒感が浮き彫りとなった。鉱業、エネルギー、テクノロジー株が豪州株を支えた一方、トレーダーは原油価格の急騰と中東情勢による世界的な投資家心理への圧力を受け、中国のインフレ指標の発表を待っている。

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