AMD、ローカルAI向け「Halo Station」発表 大容量メモリー搭載

  • AMD、開発者や企業ユーザー向けのローカルAIワークステーションとしてThreadripper Halo Stationを発表
  • 報じられた構成は、最大3000億パラメータのモデルに対応する192GBのユニファイドメモリー搭載型から、576GBのHBM3Eを備えるMI350Pアクセラレーター4基搭載型まで幅がある
  • AMDは2027年の発売を見込んでいる。価格は未公表で、2つの報告の間で仕様も異なる

AMDはベルリンで開催されたIFA 2026で、クラウド基盤に依存せず大規模な人工知能(AI)モデルをローカルで実行する液冷式デスクトップシステム「Threadripper Halo Station」を発表した。AMDによると、96コアのThreadripper Pro 9995WX CPU、2基のInstinct MI350Pアクセラレーター(4基まで拡張可能)、最大576GBのHBM3Eメモリー、最大2TBのDDR5システムメモリーを搭載する構成がある。別の新たな報告では、Gorgon Haloを基盤とする構成が192GBのユニファイドメモリーを備え、最大3000億パラメータのモデルを実行できるとされている。AMDはこの仕様の食い違いについて、公式に説明していない。システムは開発者や小規模チームに加え、遅延やコスト、データ主権を重視する防衛・医療・銀行分野の利用者を対象とし、エヌビディアのDGX Stationに対抗する製品と位置付けられている。発売予定は2027年で、収益への影響はすぐには見込まれない。AMDは公式価格を明らかにしていないが、業界ではフル構成で10万ドル台を大きく上回るとの見積もりが出ている。

当サイトの情報はAIを用いて生成されており、正確性を保証するものではありません。 参考情報としてご活用ください。