Pump.funは、2026年に入って一時的に市場首位となった新興ミームコイン発行プラットフォームのPonsから、24時間のプロトコル収益首位を奪い返した。2026年9月初旬、Pump.funは24時間で約123万ドルの手数料を生み出した。Ponsは2026年7月13日にサービスを開始し、Pump.funに2年半の先行を許しながら、2カ月足らずで有力な競合となった。PonsはRobinhood Chainのレイヤー2ネットワーク上で運営され、取引コストをほぼ無視できる水準に抑えたほか、自身のトークンが関わる取引について、1%の取引手数料の70%をトークンのクリエーターに還元した。Ponsの1日当たり手数料収入はピーク時に400万ドルを超えることもあった。Pump.funは運営期間の長さが依然として大きな強みである。2024年1月のサービス開始以降、累計収益は12億ドルを超えている。同社のボンディングカーブモデルでは、需要の増加に伴って、あらかじめ定められた数学的なカーブに沿ってトークン価格が上昇する。その後、トークンが一定の時価総額の基準に達すると、流動性は統合型の分散型取引所であるPumpSwapに移される。Pump.funはまた、プロトコル収益の一部を公開市場でPUMPトークンの購入に充て、買い戻したトークンをバーンして流通量から除外するプログラムも実施している。