XRPは28.5%上昇した8月の後、1.39~1.43ドル近辺で取引されている。8月としては過去5年で最大の上昇率となった一方、1.4437~1.4586ドル近辺の抵抗線が回復を抑えている。このゾーンを上抜けて定着すれば、1.55ドル、さらに1.70ドルまで上昇する可能性がある一方、1.35~1.36ドル近辺、続いて1.30ドル近辺のサポートが重要となる。現物XRP ETFの累計流入額は約16億8000万ドルに達し、9月4日までの週には1896万ドルが流入した。8週連続の流入となり、クジラによる買い集めも8月下旬の流出後、9月に回復した。アナリストは2.00~2.30ドルの目標や、長期的な水準として3.66ドル、18.23ドル、さらには約60ドルを挙げているが、これらの予測にはなお不確実性がある。XRP先物の建玉は4時間で0.81%増加し、31億3000万ドルとなった。市場では、CLARITY法案を巡る米上院の9月15日の手続き上の投票と、米連邦準備制度による9月16日の判断にも注目が集まっている。