サテロジック、退役海軍中将ホイットワース氏を社長に即日任命

  • サテロジックは、退役海軍中将フランク・D・"トレイ"・ホイットワース氏を社長に任命した。
  • 「マーリン」は8基の衛星で始動し、1基目は10月に打ち上げる予定である。
  • ホイットワース氏は2022年6月から2025年11月まで国家地理空間情報局を率いた。

サテロジックは、退役海軍中将フランク・D・「トレイ」・ホイットワース氏を即日付で社長に任命した。ホイットワース氏は、CEO兼共同創業者のエミリアーノ・カルジエマン氏の直属として、社内業務を統括し、ミッション活動と営業・マーケティングを連携させるほか、防衛・情報関連製品の戦略を策定する。今回の人事は、サテロジックが防衛事業を拡大し、「マーリン」コンステレーションを開発する中で行われた。同コンステレーションは当初8基の衛星で構成し、毎日の全球観測を支援する計画である。1基目のマーリン衛星は10月に打ち上げる予定で、追加の打ち上げは来年に計画されている。2010年創業のサテロジックは、地球観測衛星18基を運用し、政府や企業に画像を販売するとともに、自主衛星システムを構築する国々に衛星ネットワークを提供している。ホイットワース氏は2022年6月から2025年11月まで国家地理空間情報局を率い、1万6000人の職員を統括した。過去には、米国防総省の人工知能プログラム「プロジェクト・メイブン」の拡大にも寄与した。

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