IREN、2GWの「Sweetwater Hub」がERCOT「Batch Zero」に条件付き参加

  • IRENは、ERCOTの「Batch Zero」プロセスで2GWの「Sweetwater Hub」を条件付きで「Base Load」に分類された。
  • Sweetwater 1の変電所は2026年5月1日に通電し、2027年第4四半期を目標とする300MWの供給が可能になった。
  • ERCOTの「Batch Zero」における分類は条件付きで、追加の検証と承認を必要とする。

IREN Limitedの2GW規模の「Sweetwater Hub」は、米テキサス州電力信頼度協議会(ERCOT)の系統接続審査プロセス「Batch Zero」で、条件付きで「Base Load」に分類された。同ハブは1400MWのSweetwater 1と600MWのSweetwater 2で構成され、IRENが発表した5GW超の世界データセンター開発ポートフォリオの一部である。Sweetwater 1の高電圧変電所は2026年5月1日に通電し、2027年第4四半期の供給開始を目標とするデータセンター容量300MWの建設が可能になった。ERCOTは、特にデータセンター開発業者からの系統接続申請が滞留する中、大規模電力需要プロジェクトをまとめて評価するため「Batch Zero」を設けた。「Base Load」分類は引き続き条件付きであり、追加の検証と承認を必要とする。IRENによると、より広範な開発パイプラインに含まれる追加プロジェクトも「Batch Zero」の対象となったが、関連する系統接続契約が締結されるまで、発表済みの開発ポートフォリオには加えないという。同社は、AIの学習と推論に対応し、北米、欧州、アジア太平洋地域の再生可能エネルギーに恵まれた地域で土地と系統接続済み電力を確保する、垂直統合型のAIクラウドプラットフォームだと引き続き説明している。

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