ファミリーオフィス、8月109件の投資案件に参加 開示調達額は169億ドル

  • FINTRXの追跡データによると、ファミリーオフィスは8月に109件の投資案件に参加した。
  • これらのラウンドで開示された調達額は合計169億ドルだった。
  • a16z Perennialは17件で首位、YZi Labsは10件で続いた。

富裕層一族向けの非公開投資ビークルであるファミリーオフィスは8月、109件の投資案件に参加し、関連する資金調達ラウンドの開示調達額は合計169億ドルに上った。FINTRXの追跡データをBlockBeatsが9月8日に引用して報じた。ファミリーオフィスが既に出資している企業に再び投資する追加投資ラウンドは、案件全体の27%を占めた。既存投資先への追加出資よりも、新たなプロジェクトの発掘と資金提供が活発だったことを示している。a16z Perennialは17件で月間首位となり、バイナンス創業者のCZ氏が支援するYZi Labsは10件で2位だった。a16z Perennialに関連するラウンドの開示調達額は合計約104億5000万ドル、YZi Labsの案件は4210万ドルだった。これらの金額は各資金調達ラウンドに参加した全投資家を対象としており、ファミリーオフィス自身の出資額ではない。ファミリーオフィス投資は非公開性が高く、個別の出資額を特定するのが難しいためである。YZi LabsはWeb3、人工知能、ヘルスケアに投資し、世界で100億ドル超を運用している。a16z Perennialの規制上の運用資産は2025年末時点で約27億4000万ドルだった。

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