HBAR、米運輸省によるヘデラ採用説に公式確認なく2.14%下落

  • USDOTは、USDOT登録車両を対象とするヘデラの統合を発表していない。
  • HBARは0.08293ドルを付けた後、2.14%下落し、0.08014ドルで取引された。
  • US20250378436A1は、走行距離に基づく納税の決済を支える可能性のある技術の1つとしてヘデラに言及している。

HBARは日中高値0.08293ドルを付けた後、2.14%下落した。0.082~0.085ドルの上値抵抗が引き続きトークンの上昇を抑えた。米運輸省(USDOT)が3億台超の車両に関わる決済・清算にヘデラを採用したとのSNS上の主張を受けた動きである。主張の根拠は、USDOT当局者に関連する特許出願US20250378436A1にさかのぼる。同出願は、走行距離に応じて税金を支払う全国的な制度案を説明し、決済を支える可能性のある技術の1つとしてヘデラを挙げている。特許出願は、USDOTがヘデラを選定、導入、統合したことを示すものではなく、執筆時点でUSDOT、ヘデラ、ヘデラ評議会から一致する発表は確認できなかった。HBARは0.08014ドルで取引され、8月の安値である0.065ドル近辺を上回っているが、0.082~0.085ドルを持続的に上抜けなければ、0.09ドルに向けた回復が進む可能性は高まりにくい。売りが続けば、0.075ドル、0.07ドル、さらに0.065ドル近辺の8月安値が意識される一方、0.10ドルに向かうには、価格の強さを確認できる動きか公式発表が必要となる。

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