Hyperliquidは、ソラナのSPLミームトークンであるUseless Coin(USELESS)の無期限先物を上場し、最大レバレッジを3倍に設定した。今回の上場により、同プラットフォームの無期限市場は190超となった。コミュニティーからの要望を受けた対応である。上限は、Hyperliquidのビットコイン無期限先物で利用できる最大50倍を大きく下回っており、トークンに伴うリスクの高さを反映している。USELESSは2025年5月10日にローンチされ、総供給量10億トークンの全量が流動性に割り当てられた。上場日時点の価格は約0.30ドルで、完全希薄化後の評価額は約3億ドルとなる。USELESSのデリバティブはすでにバイナンスやBybitでも取引可能となっており、複数のプラットフォームにおける未決済建玉は合計で1億ドルを超え、24時間の取引量は数億ドルに達した。2023年にローンチされたHyperliquidは、オーダーブック取引向けに独自のレイヤー1ブロックチェーンを運営し、累計取引量は数兆ドルに上る。同プラットフォームは、契約の上場はプロジェクトの認知や推奨を意味せず、過去の実績は将来の結果を保証しないと注意喚起している。また、ポジションを取る前に、資産と取引に伴うリスクを理解するよう利用者に求めている。