トランプ大統領、Focaldata・NBC調査で支持率が過去最低

  • Focaldata・フィナンシャル・タイムズ調査とNBCニュース調査で、トランプ大統領の支持率はそれぞれ32%と36%となり、いずれも調査上の最低水準だった。
  • NBC調査でトランプ大統領のイラン戦争への対応を支持したのは31%にとどまり、69%が不支持だった。
  • Focaldata・フィナンシャル・タイムズ調査では、仮想の議会選挙の投票意向で民主党が共和党を7ポイントリードした。

最近の2つの世論調査で、イラン戦争や経済への懸念がトランプ大統領の評価を圧迫し、支持率が調査上の最低水準となった。8月28日から9月2日にかけて米国の成人2178人を対象に実施されたFocaldata・フィナンシャル・タイムズ調査では、支持率は8月から3ポイント低下して32%となった。共和党員の支持率は72%で、仮想の議会選挙の投票意向では民主党が共和党を7ポイントリードした。8月20日から9月1日に実施されたNBCニュースのDecision Desk調査では、支持率は36%、不支持率は64%となった。共和党員の支持率も春の83%から80%に低下した。NBC調査でトランプ大統領のイラン戦争への対応を支持したのは31%にとどまり、69%が不支持だった。Focaldata・フィナンシャル・タイムズ調査では、インフレと生活費への対応を支持したのは17%、不支持は69%となるなど、経済への懸念も強かった。AAAによると、9月8日時点のガソリン価格は1ガロン当たり平均4.15ドルだった。一方、SPDR S&P 500 ETF Trust(NYSE:SPY)は年初来12.1%上昇し、S&P 500種株価指数は前月に過去最高値を付けていた。

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