ソウル家庭裁判所はイ・ファジン氏の離婚請求を認め、スマイルゲートの創業者兼最高ビジョン責任者であるクォン・ヒョクビン氏に2兆5500億ウォンの財産分与を命じた。韓国の離婚訴訟における財産分与としては過去最高額となる。判決では、クォン氏がスマイルゲートの株式35%(評価額2兆4867億ウォン)を譲渡し、現金650億ウォンを支払うよう命じた。裁判所は、イ氏が初期の株式保有に加え、長年にわたる家事や育児を通じて、同社に直接的・間接的に貢献したと認定した。クォン氏は65%の持ち分を維持するが、判決が確定すれば、イ氏はスマイルゲートの第2位株主となる。裁判所は、婚姻関係の回復不能な破綻について双方に同等の責任があると判断し、イ氏の慰謝料請求を退けた。また、クォン氏に月額2000万ウォンの養育費を支払うよう命じた。クォン氏側は判決を検討したうえで対応を決めるとし、イ氏側は判決を尊重すると述べた。