日本の工作機械受注は2026年8月、前年同月比65.4%増の1兆9788億円となり、2021年10月以来の高い伸びを記録した。7月の50.4%増から伸びが加速した。海外受注は65.8%増の1兆4634億7000万円、国内受注は61.6%増の5153億3000万円となった。受注総額は前月比でも2.5%増加し、5.1%減からプラスに転じた。2026年1〜8月の累計受注額は14兆4611億1000万円で、前年同期比40.9%増となった。海外受注は45.1%増、国内受注は30.4%増だった。今回の発表は、従来示されていた市場予想の50.4%増に取って代わるもので、日本銀行の国債買い入れオペや、日本、中国、米国で予定されていたその他の市場関連イベントに続くものとなった。