韓国の8月の雇用者数は前年同月比18万4000人増加し、総雇用者数は2915万1000人となった。増加幅は3月以来の大きさである。雇用の伸びは60歳以上の雇用増加とサービス業の採用にけん引された一方、若年層の雇用は悪化が続き、製造業と建設業も長期的な減少局面にある。15~64歳の雇用率は0.5ポイント上昇して70.4%となり、8月として過去最高を更新した。一方、若年雇用率は1ポイント低下して44.1%となり、若年失業率は5.4%に上昇した。韓国政府は、若年雇用回復計画を推進するとともに、雇用減少が続く業種を対象とした対策を準備すると明らかにした。