ドル円は9日午後の東京市場で、一時153円50銭まで戻した後、153円40銭近辺の狭い範囲で取引された。153円25銭から153円98銭の間で推移し、8日の152円88銭〜154円37銭と比べて値幅が縮小した。一方、オデイリーが引用したゲートの先行レートでは153円48銭を付け、24時間で0.3%下落していた。投資家は、10日に発表予定の米卸売物価指数(PPI)、11日に発表予定の米消費者物価指数(CPI)、さらに来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合を待っていた。これらの発表は、利下げの時期やペースを巡る見方に影響を及ぼす可能性がある。