日経225種平均は水曜日の取引開始直後、投資家が原油高やインフレリスク、利上げ観測の強まりを見極める中、6万5270前後で横ばいとなった。米軍が米艦艇へのミサイル攻撃を試みたことへの報復として、ホルムズ海峡東側のハルグ島付近でイランの原油タンカー5隻を破壊した後、原油価格は上昇を続けた。円は約7カ月ぶりの高値に上昇した。一方、スコット・ベッセント米財務長官は、円を支える日本銀行の計画を十分に把握していると述べ、自身に逆らう取引を控えるようトレーダーに警告した。ソフトバンクグループは3.9%高、フジクラは7.9%高、レーザーテックは5.6%高となった一方、任天堂、リクルートホールディングス、ファーストリテイリングは下落した。先に発表された市場速報では、日経平均は0.1%高の6万5336.26、ドルは153.34円とされていた。