台湾株、490ポイント乱高下後に反発 光学・PCB株高

  • 台湾加権指数は9月9日、約490ポイントの値幅で乱高下した後、77.58ポイント(0.16%)高の4万7183.36で引けた。
  • 外国人投資家がNT$220億8100万に上る機関投資家の買い越しを主導し、イノラックスとAUOを合わせて14万ロット超買い越す一方、金融株を売り越した。
  • 金融株が1.47%下落する中、光学・PCB株が上昇した。4万7500ポイントが上値抵抗線、4万7000ポイントが短期的な下値支持線となった。

台湾株は9月9日、約490ポイントの値幅で乱高下した後、光学・プリント基板株が終盤に上昇し、台湾加権指数は77.58ポイント(0.16%)高の4万7183.36で引けた。売買代金はNT$7735億600万、約246億ドルに達した。指数は大幅高で始まり、4万7548.26まで上昇したが、主力株の下落を受けて4万7060.78まで下げた。TSMCは下落に転じ、NT$2465で引けた。一方、クアンタ・コンピューターは4.27%高のNT$342、UMCは上昇してNT$141.5となった。電子株指数は0.24%上昇したが、金融株指数は1.47%下落した。台湾の店頭市場であるTPExは0.22%上昇した。3大機関投資家の合計買越額はNT$220億8100万で、このうち外国人投資家がNT$209億2400万を占め、買い越しは4営業日連続となった。外国人投資家はパネル大手のイノラックスとAUOを合わせて14万ロット超買い越す一方、金融株を大幅に売り越した。外国人投資家の台湾株価指数先物の売り建玉は1196枚減少したものの、8万1000枚残り、ヘッジが続いていることを示した。アナリストは4万7500ポイントを上値抵抗線、4万7000ポイントを短期的な下値支持線とみている。9月11日に米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、9月の米連邦準備制度の利上げ判断も投資家の慎重姿勢を保つ要因となる公算が大きい。

当サイトの情報はAIを用いて生成されており、正確性を保証するものではありません。 参考情報としてご活用ください。