中小ベンチャー企業部は9月9日、新設のAIリーグとイノベーション・スタートアップリーグから32社がK-Startupの省庁横断統合決勝に進出したと発表した。AIリーグでは、合成消費者を活用した市場調査ソリューションを手がけるインテリシアが大賞を受賞した。イノベーション・スタートアップリーグの大賞は、半導体ウエハー工程の事故防止を目的とする映像検知システムを開発したThe Ace Companyが獲得した。AIリーグには344件の応募があり、最終候補10社を選出した。イノベーション・スタートアップリーグには630件の応募があり、22社が選ばれた。インテリシアは2025年、Dableを創業した経験を持つペク・スンウク最高経営責任者(CEO)が設立した。同社は実際の消費者データで学習したAIペルソナを活用し、市場調査の期間短縮を図っている。AIリーグの優秀賞は、フィジカルAIの誤作動防止を目的とするニューロシンボリックAIを開発するAidolが受賞した。イノベーション・スタートアップリーグの優秀賞は、飲食店の食材発注を支援するAIエージェントを手がけるDearnyunが受賞した。ほかの省庁主導リーグからの選出企業を含め、統合決勝には130社が参加する。上位20社はチャンピオンシップラウンドに進み、最大5億ウォンの賞金と、Early Startup Packageなど後続支援事業での優遇措置をめぐって競う。