日経平均、原油高・米金利上昇・円高で1%下落

  • 日経平均株価は3日続落し、一時956.10ポイント安の6万4186.68まで下落した後、午前の取引を545.32ポイント安の6万4597.46で終えた。
  • 米国とイランの攻撃でホルムズ海峡の通航が滞るなか、ブレント原油は3.4%上昇して1バレル=100ドルを上回った。米国債利回りの上昇と円高も相場を圧迫した。
  • 投資家が米8月生産者物価指数(PPI)、9月11日のメジャーSQ算出、日本と米国の中央銀行会合を待つなか、アジア市場は総じて下落した。

アジア株は、ホルムズ海峡を通る原油輸送が米国とイランの攻撃で滞るなか、ブレント原油が1バレル=100ドルを上回って推移し、ウォール街の下落を受けて下落した。日経平均株価は一時956.10ポイント安の6万4186.68まで下落し、午前の取引を545.32ポイント(約0.8%)安の6万4597.46で終えた。その後の情報では、指数は6万4600を下回って取引を終えた。米国債利回りの上昇、円高、米国株安、インフレ懸念が相場の重しとなるなか、米8月卸売物価データ、9月11日のメジャーSQ算出、日本と米国の中央銀行会合を前に投資家は慎重姿勢を強めた。

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