Bybitは、取引やアカウント管理、顧客サポートを1つのチャット画面に統合する会話型アシスタント「Bybit AI」をアプリ内で提供開始した。ユーザーは自然言語で残高の確認や取引の発注、サポートチケットの作成などを依頼でき、アシスタントが関連するBybitのサービスを特定し、チャット内で依頼された操作を実行する。初期提供では、現物取引、先物取引、オプション取引、Bybit Earn、コピートレード、トレーディングボット、ローン、P2P、Bybit Card、Spot X、Rewards Hubへのアクセス、通知・購読管理を統合する。対象ユーザーは専用のBybit AIサブアカウントを通じて機能を有効化する。このサブアカウントはメイン残高から分離され、APIキーや手動設定は必要ない。Bybitの共同創業者兼最高経営責任者(CEO)であるベン・チョウ氏は、このプロダクトが同社の「新たな金融プラットフォーム」ロードマップの一環だと述べた。Bybitは今後、Open APIを使い、取引やEarn、ローン、カードサービス、顧客サポートの連携をさらに進める計画である。