Canada Nickel Company Inc.は、オンタリオ州ティミンズ近郊に位置する完全所有のネスビット・ニッケル硫化物プロジェクトの初回鉱物資源量評価と、完全所有のデロロ・ニッケル硫化物プロジェクトの更新評価について、独立技術報告書をSEDAR+に提出した。報告書の日付は2026年9月8日で、鉱物資源量の基準日は2026年7月23日。いずれも同日に開示された数値との間に重要な差異はない。報告書は、カナダの開示基準であるNI 43-101に基づき、Caracle Creek International Consulting Inc.が作成した。Canada Nickelの探鉱担当副社長で、カナダの開示基準における有資格者であるStephen J. Balch氏が審査・承認した。今回の提出により、同社の地域ニッケルポートフォリオに正式な技術文書が加わった。同ポートフォリオの中核は、クロフォード・ニッケル・コバルト硫化物プロジェクトである。Canada Nickelは電気自動車およびステンレス鋼市場をターゲットとし、ネットゼロ炭素のニッケル、コバルト、鉄製品の製造プロセスを追求している。資源量の数値はすでに公表されているため、今回の提出は主に手続き上のものだが、今後のボーリング、資源量の更新、許認可取得、経済性調査は、特にクロフォードにとって引き続き潜在的なカタリストとなる。