コインベースは、Morphoを基盤とするDeFi Earnをブラジルの対象顧客に拡大し、アプリの「Lending」タブを通じてUSDCを運用できるようにする。ステーブルコインはオンチェーンで分散型レンディングプロトコルのMorphoに移され、Steakhouse Financialが選定した監査済みの保管庫に預け入れられる。借り手は仮想通貨を担保として差し入れ、利息を支払う。これが貸し手のリターンの原資となる。USDCと累積報酬はいつでも引き出せるが、利用できるかどうかは融資市場の流動性に左右される場合がある。リターンは保証されず、供給と需要に応じて変動する。利用可能な場合、Coinbase One会員には追加の金利上乗せが適用される可能性がある。サービスは米国での初期ローンチ以降、預入額が5億ドル近くに達しており、最近は最大7.4%の年間利回りを提供していた。ローンチ時の利回りは最大10.8%だった。コインベースの標準的なUSDC Rewardsプログラムは引き続き別サービスである。ブラジルでの展開は、現地当局が仮想資産事業者とステーブルコイン関連活動への監督を強化する中で行われる。