クレイ、評価額71億ドルで1億1500万ドル調達 AIエージェント需要拡大

  • クレイ、ウェリントン主導のシリーズDで1億1500万ドル調達
  • 調達後の評価額は71億ドル、2025年8月の31億ドルから上昇
  • 顧客にはグーグルやアンソロピックが含まれ、AIエージェントは営業上の意思決定を支援

クレイはシリーズDラウンドで1億1500万ドルを調達し、評価額は71億ドルとなった。2025年8月の評価額31億ドルの2倍超で、投資家がAIエージェントを開発する企業への資金投入を増やすなかでの調達となった。ニューヨーク発の同社は、企業データを分析し、営業チームに次の行動を推奨するとともに、その行動を実行するツールを開発している。顧客にはグーグルやアンソロピックが含まれる。今回のラウンドはウェリントンが主導し、セコイア、ステップストーン、アンドリーセン・ホロウィッツ、ペレニアルなどが参加した。2017年創業のクレイは、2025年8月にもキャピタルGが主導したラウンドで1億ドルを調達している。同社は当初、企業間取引向けデータの集約と、パーソナライズされたキャンペーン向けインフラの構築から事業を始め、その後、企業の成長を支援するAIエージェントへと展開した。顧客数は1万社を超え、オープンAI、キャンバ、インターコム、リップリングなどが含まれる。また、自律型リサーチエージェント、市場開拓の自動化ワークフロー、「Claygencies」エージェンシーネットワークの開発を進めている。

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