マイクロン・テクノロジーの株価は9月9日水曜日午前の取引で3.1%上昇し、1030.52ドルを付けた。その後、債券利回りの上昇や原油高、広範な景気不透明感がハイテク株の重しとなるなか、翌10日木曜日の寄り前取引では約3%下落し、995.70ドルとなった。同社は9月30日に2025年度第4四半期決算を発表する予定で、アナリストは調整後EPSを30.89ドル、売上高を504.1億ドルと予想している。UBSのティモシー・アーキュリ氏は、メモリ半導体の平均販売価格が第3四半期に前四半期比で20%超上昇すると予想し、DRAMとNANDの供給不足が2027年まで続く可能性があると述べた。マイクロン株は長期的な上昇基調を維持しているが、1012ドル付近の上値抵抗線と887.50ドル付近の下値支持線が重要なテクニカル水準となっている。