アメリカンイーグル・アウトフィッターズの2026年度第2四半期決算は、1株利益が0.79ドル、売上高が13億8000万ドルとなり、コンセンサス予想の0.21〜0.22ドル、13億7000万ドルを上回った。投資家が大幅な関税関連の利益押し上げ効果と、続く商品粗利益率への圧力や在庫コストの上昇を見極めるなか、株価は木曜の寄り前取引で14.45%下落し、14.45ドルとなった。52週安値の14.05ドルに近い水準である。同社は、利息を含む国際緊急経済権限法に基づく関税還付として1億9600万ドルを受け取った。還付による純利益押し上げ効果は1億7900万ドルと報告され、営業利益には関税還付による純利益押し上げ効果が約1億6100万ドル含まれていた。全体の既存店売上高は6%増加した。AerieとOfflineの売上高は25%増の5億3600万ドル、既存店売上高は19%増となった一方、アメリカンイーグルの売上高は1%増、既存店売上高は1%減だった。経営陣は第3四半期の既存店売上高が1桁台半ばから後半の伸びになると見込み、2026年度については1桁台半ばの既存店売上高の伸びと粗利益率の上昇という見通しを維持した。