メーシーズ、2026年度見通し引き上げ 3Q赤字予想は拡大

  • メーシーズは第2四半期決算で市場予想を上回り、2026年度の売上高、既存店売上高、調整後利益の見通しを引き上げた。
  • 同社はIEEPA関税の還付金1億1600万ドルを受け取り、このうち9800万ドルは四半期中、1800万ドルはその後に受け取った。
  • メーシーズは第3四半期の調整後1株損失を19〜23セント、既存店売上高を0.5%減から0.5%増と予想した。

メーシーズは第2四半期決算が市場予想を上回ったことを受け、2026年度の売上高、既存店売上高、調整後利益の見通しを引き上げた。高級品と美容品の伸びに加え、IEEPA関税の還付金1億1600万ドルが支えとなった。既存店売上高は2.7%増と5四半期連続で伸び、ブルーミングデールズは11.3%増、ブルーマーキュリーは6.2%増、メーシーズ部門は1.1%増となった。売上高は1.1%増の48億6600万ドル。調整後1株利益は、関税還付の23セントの寄与を含めて63セントとなり、還付分を除いても40セントと、市場予想の37セントを上回った。メーシーズは第3四半期の調整後1株損失を19〜23セントと予想しており、アナリスト予想の6セントの損失を上回る。既存店売上高は0.5%減から0.5%増の範囲を見込む。木曜の取引で株価は約4.07%下落し、20.29ドルとなった。

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