ABフーズ株、プリマーク欧州売上低迷と砂糖部門赤字拡大で急落

  • プリマークが既存店売上高の低迷を予想したことを受け、アソシエーテッド・ブリティッシュ・フーズ株は9%超下落した。
  • プリマークは第4四半期の既存店売上高が3%減少すると予想し、大陸欧州では4.3%減を見込んでいる。
  • ABフーズは砂糖部門の2027年調整後営業損失見通しを7000万ポンド~1億7000万ポンドに拡大した。

アソシエーテッド・ブリティッシュ・フーズ(ABフーズ)の株価はロンドン取引序盤に9%超下落した。同社が、9月12日終了期間のプリマーク既存店売上高が3%減少すると予想したためで、減少の主因は大陸欧州の4.3%減である。英国とアイルランドは0.4%増加した。一方、プリマークの通期売上高は、店舗拡大とフランチャイズ展開に支えられ、約2%増加する見通しである。プリマークの調整後営業利益率は約10%と予想され、米国の店舗網が47店舗に拡大する中、米国売上高は約11%増加する見込みである。ABフーズは、通期の調整後1株利益が従来の予想を上回ると見込んでいるが、砂糖部門の2027年の調整後営業損失見通しは7000万ポンド~1億7000万ポンドに拡大した。同社はまた、プリマークの英国での自宅配送を確認し、小売部門と食品部門の分離計画は2027年12月に向けて予定通り進んでいると述べた。

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