パランティア・テクノロジーズとエヌビディアは、複雑なサプライチェーン業務に主権AIを導入している。まずはエヌビディア自身のネットワークが対象となる。エヌビディアは、パランティアのFoundryとNemotronモデルを組み合わせ、資材、製造能力、生産配分に関する意思決定を支援する。サプライヤーとの会話、天候、メール、地政学的情勢などの文脈情報に加え、業務データも活用する。今回の提携により、エヌビディアのAI活用はGPU以外にも広がる一方、大手テクノロジー企業での社内導入を通じて、パランティアにとっても目立つ実績となる。木曜日は米国債利回りが上昇し、原油価格が100ドルを上回るなか、インフレ懸念の再燃がテクノロジー株を圧迫し、エヌビディア株は約2.2%下落、パランティア株はおよそ2%下落した。パランティアの米国商業部門の売上高は第2四半期に前年同期比149%増の7億6400万ドルとなったほか、ネビウスとの提携により企業向けAIの事業基盤も拡大した。