マスターカード、世界の決済をつなぐ「Wallet Pay」開始

  • マスターカードがWallet Payを開始し、ウォレットを非接触、QRコード、オンライン決済と接続する。
  • Wallet Payは200カ国・地域超、150通貨、数億カ所のアクセスポイントに対応する。
  • 初期参加企業にはAlipay+の提携ウォレット、AXIAN、CRED、DaviPlata、Mercado Pago、MTN、TenPay Globalが含まれる。

マスターカードは、ウォレットやプラットフォーム、決済手段の相互運用性向上を目的とするグローバルなデジタルウォレットサービス群「Mastercard Wallet Pay」を開始した。非接触近距離無線通信(NFC)、QRコード、オンライン決済に対応するほか、ウォレット事業者はクレジット、デビット、プリペイドのカードプログラムや、カード・ウォレット・口座間の送金サービスを導入できる。マスターカードによると、世界のデジタルウォレット利用者は43億人を超えており、2030年までに60億人を上回る見通しである。Wallet Payは200カ国・地域超、150通貨に対応し、数億カ所の決済受け入れ拠点やデジタルアクセスポイントを利用できる。初期参加企業には、Alipay+の提携ウォレットであるAlipayHK、Clip、GCash、KakaoPay、TNG eWallet、TrueMoneyのほか、AXIAN、CRED、DaviPlata、Mercado Pago、MTN、TenPay Globalが含まれる。今回の開始は、ステーブルコイン決済やブロックチェーン基盤を含むマスターカードの広範なデジタル決済戦略に基づくものである。

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