オマーン8月インフレ率3.4%、5月以来の高水準

  • オマーンの8月の年間インフレ率は3.4%となり、7月の3.2%から上昇した。
  • 8月の輸送価格は前年同月比8.5%上昇し、7月の6.5%から伸びが加速した。
  • 住宅・公益サービス価格は2カ月連続で0.6%下落した。

オマーンの8月の年間インフレ率は3.4%となり、7月の3.2%から加速した。5月以来の高水準である。主な押し上げ要因は輸送価格で、原油高と米イラン緊張の高まりを背景に燃料費が上昇し、前年同月比8.5%上昇した。7月は6.5%上昇だった。雑品・サービスのインフレ率も加速した一方、食品価格の伸びは鈍化したものの高水準にとどまった。住宅・公益サービス価格は2カ月連続で下落し、消費者物価は7月に0.7%上昇した後、8月は前月比0.3%下落した。

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