ケマーズ・デュポン・コルテバ、NC州PFAS問題で4億5500万ドル和解

  • ケマーズ、デュポン、コルテバはノースカロライナ州のPFAS問題で4億5500万ドルの和解に合意した。
  • ケマーズ株は木曜日、1.53%高の15.27ドルとなった。
  • ケマーズが2026年9月に予定していた5000万ドルのエスクロー拠出は、合意に基づき履行済みとなった。

ケマーズ、デュポン、コルテバは、ファイエットビル・ワークスなどでのPFAS関連の申し立てられた汚染(泡消火剤AFFFを含む)を巡り、ノースカロライナ州および地方団体11組織と4億5500万ドルの和解に合意した。支払いは15年間にわたって行われる。2021年の両社間の覚書に基づき、ケマーズが50%を負担する。同社の負担分は正味現在価値ベースで約1億8000万ドルと評価され、既存の引当金で賄われる。今後12カ月間に約5000万ドルを支払う見込みである。合意では、ファイエットビル・ワークスとは無関係とされるPFAS汚染に1800万ドルを割り当てる。また、覚書に基づく適格支出として約2億1000万ドルが計上され、ケマーズが2026年9月に予定している5000万ドルの支払いを含め、今後のエスクロー拠出が履行済みとなる。木曜日のケマーズ株は、市場全体と素材セクターが下落するなかでも1.53%高の15.27ドルとなったが、主要な移動平均線を下回る水準にとどまった。

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