米労働統計局が8月の消費者物価上昇率はおおむね予想通りだったと発表した後、ビットコインは一時1000ドル程度下落したが、7万7000ドルを上回る水準に反発した。総合CPIは7月比0.4%、前年同月比3.4%上昇した。一方、食品とエネルギーを除くコアCPIは前月比0.3%、前年比2.4%上昇した。月次のコア指数は、コンセンサス予想の0.2%をやや上回った。今回の発表に先立ち、生産者物価指数が前年同月比5.4%上昇したことを示すデータも公表されており、市場の焦点は米連邦準備制度の9月15〜16日の政策会合に移っている。現在の確率では、専門家は25ベーシスポイントの利上げを見込んでいる。