カルダノ開発者、SAP向け「ODATANO」ブリッジ提供開始

  • ODATANOは標準的なOData V4 APIを通じてSAPアプリケーションとカルダノを接続する。
  • 31のエンティティと機能により、照会、トランザクションの作成、署名、ネットワークへの送信に対応する。
  • QUANTIXはODATANOのインフラを利用し、2026年のCharli3 Oracle Hackathonで優勝した。

カルダノのエコシステム開発者は、企業資源計画(ERP)・業務ソフトウエアのプラットフォームであるSAPとカルダノのブロックチェーンを、標準的なOData V4 APIで接続するサービス「ODATANO」を導入した。このツールは、UTXOモデル、トランザクションの構築、CBORシリアライゼーション、手数料計算、担保、鍵管理などの技術要件を抽象化する。31のエンティティと機能により、データ照会、トランザクションの作成、署名、カルダノネットワークへの送信に対応する。ODATANOはSAP CAPプラグインまたはスタンドアロンのサービスとして稼働でき、TRACE、QUANTIX、FINCA、x402などのアプリケーションで利用されている。オラクルデータを使う企業間の原材料調達・決済アプリケーション「QUANTIX」は、2026年のCharli3 Oracle Hackathonで優勝した。プロジェクトはカルダノ・カタリスト・ファンド14の資金提供を受けている。

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