Pocket Entertainment、年換算売上高5億ドル突破 AIで事業拡大

  • Pocket Entertainment、Pocket FMを中心に年換算売上高5億ドルを突破
  • Pocket FMの売上維持率は44%から76%に上昇し、クリエーターネットワークは55万人を超えた
  • Pocket FMは欧州3市場に進出し、米国でユーザー生成コンテンツを開始

Pocket Entertainmentは、年換算売上高が5億ドルを超えたと発表した。成長を主にけん引したのは、AI音声ドラマプラットフォームのPocket FMである。同社によると、年換算売上高は前年から70%増加した。一方、従来の報道では、約2億5000万ドルから5億ドルへ倍増したと伝えられていた。Pocket FMの売上維持率は44%から76%に上昇した。利用者の1日当たりの平均利用時間は155分で、週間アクティブユーザーの51%が毎日利用している。同プラットフォームは現在、20カ国超で2億5000万人以上のリスナーに利用され、55万人超のクリエーターを支援している。年換算のコンテンツ制作時間は260万時間を超える。8カテゴリーにまたがる作品数は77万タイトル超で、そのうち96タイトルはそれぞれ100万ドル超、13タイトルは1000万ドル超の収益を生み出している。Pocket FMは英国、ドイツ、フランスに進出し、米国ではユーザー生成コンテンツを開始した。また、Disney Publishing APACと提携し、ヒンディー語圏の利用者向けにマーベルの音声シリーズ36エピソードを制作した。Pocket EntertainmentはAIマイクロドラマプラットフォームのPocket Sagaも開発しており、さらなるフォーマットやライセンス機会を模索している。同社は調整後ベースで黒字とプラスのキャッシュフローを報告しており、資金調達の可能性について協議している。今後24カ月以内に株式を公開する計画はないとしている。

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