セネガルの年間インフレ率は、14カ月ぶりの低水準だった7月の0.3%から、2026年8月には1.2%へ上昇し、5月以来の高水準となった。インフレ率の算定対象に占める割合が最も大きい食品・飲料は、7月のマイナス0.4%から1.4%へ反発し、4カ月ぶりの大幅な伸びとなった。輸送はマイナス0.1%から1.7%へ上昇したほか、医療、アルコール飲料・たばこ、金融サービスのインフレ率も加速した。娯楽・スポーツ・文化、教育、レストラン・ホテルのインフレ率は横ばいだった。衣料品・履物と家具は鈍化し、住宅・光熱費はさらに低下した。消費者物価は前月比2.0%上昇し、7月の1%上昇に続いて、2023年7月以来の高い伸びとなった。