米国株、原油反落と利上げ観測で4日続落から反発

  • 米国株は4営業日続落に終止符を打った。中東情勢を背景とした原油高が反転したが、主要株価指数は週間では下落した。
  • 8月のコアCPIは前月比0.3%上昇した。先物取引では、米連邦準備制度が25ベーシスポイント利上げする確率が85.6~90%織り込まれ、軽油価格は1ガロン約6.05~6.06ドルに達した。
  • WTIと北海ブレントは1バレル100ドル超からおよそ2~3%下落した。一方、オラクルは残存履行義務が6640億ドルに達したと報告し、スカイワークスはクォルボとの合併進展を受けて上昇した。

米国株は4営業日続落の後に反発した。原油価格が1バレル100ドル超から下落したものの、主要株価指数は週間では下落した。終値ベースでは、ダウ工業株30種平均が509.19~576.85ドル、S&P500種株価指数が0.86~0.97%、ナスダック総合指数が0.96~0.99%それぞれ上昇した。中東情勢を受けて原油価格が上昇していたが、WTIと北海ブレントはおよそ2~3%下落した。8月の総合消費者物価指数(CPI)は前月比0.4%、前年同月比3.4%上昇した。変動の大きい食品とエネルギーを除くコアCPIは前月比0.3%、前年同月比2.4%上昇した。先物取引では、9月15~16日の会合で米連邦準備制度が25ベーシスポイント利上げする確率が85.6~90%近辺に織り込まれた。

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