KBフィナンシャル・グループは、グローバル、ウェルスマネジメント、コーポレートファイナンスを統括する最高事業責任者のイ・ジェグン氏を、ヤン・ジョンヒ会長の後任となる最終候補に選出した。今回の決定により、好業績を主導したヤン氏が2期目を務めるとの見方に終止符が打たれた。イ氏は2022年1月から2024年12月までKB国民銀行の最高経営責任者(CEO)を務め、銀行・ノンバンク事業の双方で経験を積んでいる。就任には、ヤン氏の任期が終了する11月20日に予定されている臨時株主総会での承認が必要で、任期は3年間となる。今回の人選は、金融当局が金融持ち株会社の会長の長期在任を抑制し、取締役会の独立性を高め、後継者選定プロセスの透明性を向上させる改革を検討する中で行われた。