メタプラネット、シリーズ10潜在株式41.1%削減 香港法人設立承認

  • メタプラネットはシリーズ10の潜在株式の合計を3億1946万株から1億8819万株へ41.1%削減し、初期資本金100万ドルの香港子会社設立を承認した。
  • 今回の変更で潜在株式1億3130万株を取り消し、残る未行使株式を55.5%減の1億537万株とした。完全希薄化後の1株当たりビットコイン保有量は8.8%増加する見通し。
  • メタプラネットはビットコインの蓄積と資本政策を維持した。残存する権利は2029年、2030年、2031年の8月18日に、それぞれ3分の1ずつベスティングする予定である。

ティッカー3350で取引される東京証券取引所上場のビットコイン・トレジャリー企業、メタプラネットは2026年9月11日、シリーズ10新株予約権を変更した。潜在株式の合計を3億1946万株から1億8819万株へ41.1%削減し、残る未行使分の潜在株式も55.5%減の1億537万株とした。潜在株式1億3130万株の取り消しにより、新株予約権の価値は2億2000万ドル超減少した。一方、同社は追加のビットコインを購入しなくても、完全希薄化後の1株当たりビットコイン保有量が約8.8%増加すると説明した。メタプラネットはまた、ビットコインを中核とする資産運用、証券、資本市場向けプラットフォーム「プロジェクト・ノヴァ」の一環として、初期資本金100万ドルの香港完全子会社、Metaplanet Asset Management Asia Limitedの設立を承認した。同社はビットコインの蓄積と資金調達の計画を維持したが、株主には2029~2031年までベスティングする残存権利がある。

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