主要仮想通貨取引所の現物取引量は8月に19%増の5104億ドルとなり、2026年で最大の月間増加率を記録した。7月に付けた年間最低水準の4290億ドルから回復した。デリバティブ取引量は15.9%増の3兆5100億ドルとなり、先物と現物の取引量比率は6.87倍と、7月の7.06倍から低下した。バイナンスは現物取引量で2431億ドル、先物取引量で1兆6700億ドルとなり首位に立った。一方、ハイパーリキッドの先物取引量は2647億ドルだった。ロビンフッドの仮想通貨取引量は前月比61%増の175億ドルに拡大し、内訳はビットスタンプが101億ドル、同社アプリが74億ドルだった。ただ、2025年8月と比べると38%少なかった。イベント契約の取引高は47億件に達し、前年同月の15倍となった。プラットフォームの運用資産は前年比26%増の3840億ドルに拡大した。バイナンス・リサーチのデータをコインマーケットキャップが引用したところによると、ロビンフッド・チェーンの分散型プラットフォームの1日当たり取引量は9月1日までに約16億ドルを記録した。また、トークン化株式の取引量は8月に33倍の79億ドルへ急増した。