アキュレイとレイサーチ・ラボラトリーズAB(publ)は、オンライン適応放射線治療を巡る提携を拡大する最終契約を締結した。オンライン適応放射線治療は、患者の現在の解剖学的状態を基に、照射直前に治療計画を調整する手法である。初期ソリューションはアキュレイの「Radixact」プラットフォームに対応し、将来的には「CyberKnife」への拡張も計画している。アキュレイは「RayStation」ライセンスを購入し、総発注額は800万ドルとなる。両社は開発したソリューションの共同販売とサポートを行う。「RayCare」技術は臨床システムを接続し、適応治療のワークフローを支援する。レイサーチは「Radixact」との統合に向けてソフトウェアを強化する。両社によると、今回の取り決めは、医療機関がより個別化され効率的な治療を導入できるよう支援することを目的としている。発表は2026年9月11日、米ウィスコンシン州マディソンで行われた。