2021年以降に9億6500万ドル超の融資を組成してきた機関投資家向けレンディングプロトコルのクリアプールは、信用基盤全体をXRP Ledgerへ移行する提案について、コミュニティで議論を開始した。計画では、CPOOLを1対1でCLEARに置き換え、CLEARの初期供給量を11億2500万トークン、予定されたアンロック後の長期目標を14億2800万トークンとする。また、プロトコル手数料の50%を公開市場での買い戻しと恒久的なバーンに充てる。リップルは、フィンテック借り手向けのRLUSD建て機関融資に焦点を当てた新たなクレジットファンドにリミテッドパートナーとして参加する一方、シカダ・パートナーズが信用リスクを評価し、借り手を開拓する。移行には、XLS-65とXLS-66という2つの提案中のXRPL標準について、バリデータの承認が必要となる。両標準はメインネットで有効化する前に80%の支持を必要とするが、現時点でこの基準には達していない。