XRP ETF、資金流入9週連続 バイナンス送金は半年ぶり高水準

  • XRP ETFは直近4営業日に1898万ドルを集め、資金流入が9週連続となり、累計資産は17億ドルに達した。
  • バイナンスでは9月11日、9123万XRPが入金され、1億1391万XRPが出金された一方、保有高は1週間でわずか0.43%増加した。
  • CryptoOnchainは、取引所での活発な動きは明確な蓄積や売却ではなく資金移動を反映しており、XRPは短期的にレンジ相場となる可能性が高いと指摘した。

XRP上場投資信託(ETF)は資金流入が9週連続となり、直近4営業日には1898万ドルを集め、累計資産は過去最高の17億ドルに達した。これとは別に、9月11日にはバイナンスでXRPの入出金が半年ぶりの高水準となり、入金は9123万XRP、出金は1億1391万XRPに上った。純流出は約2270万XRPだった一方、取引所の保有高は1週間でわずか0.43%増加した。同時に送金が活発化し、ファンディングレートが低下、ロングとショートの清算が発生したほか、建玉の変化も限定的だったことから、明確な蓄積や大規模な売却というより、資金移動が活発だったことを示しているとCryptoOnchainは指摘した。XRPは1.36〜1.37ドル付近で推移し、CPI関連の値動きで1.45ドル付近まで上昇した後も、再び1.40ドルを上抜けられなかった。アナリストの見方が分かれる中、CryptoOnchainは、トークンが明確なトレンドを形成するよりも、短期的にはレンジ相場を続ける可能性が高いとの見方を示した。

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