テウクリウムは、2025年4月以降、計画中の「2倍ショート・デイリーXRP ETF」の開始を19回延期している。リステッド・ファンズ・トラストが9月11日に提出した書類により、登録届出が効力を持つ可能性のある最短日が2026年10月11日に変更された。今回の延期は、効力発生後修正書の提出を受け、米SECが登録届出の効力発生を先送りしたことによる。この日付になればファンドは取引を開始できるが、上場が保証されるわけではない。計画中のファンドは、主にスワップなどのデリバティブを利用し、XRPを直接売却するのではなく、XRPの日次リターンのマイナス2倍を目指す。対となるテウクリウムの「2倍ロング・デイリーXRP ETF」XXRPは、2025年4月8日に取引を開始した。XRPは2025年7月の3.65ドルの高値から約1.37ドルまで下落した。一方、XRPファンドには過去20取引日で1億9050万ドルが流入し、累計流入額は17億ドルとなった。これとは別に、クライプテックスが計画する「デジタル・マーケット・キャップETF」では、XRPの指数構成比率が4.36%に設定されている。ただし、同社が計画するBAGZファンドはなお効力発生前の段階にある。