Pump.funは「保有者報酬」を導入し、新規トークン発行での「キャッシュバック」を終了する。発行者は、手数料をプロジェクトチームに配分する標準的な「クリエイターフィー」モデルか、適格な保有者に自動支払いを行うPump.funの分配ウォレットに手数料を送る「保有者報酬」かを選択できる。報酬は保有割合に応じて配分され、保有期間が長いほど報酬の上限額が引き上げられる。トークンを20ドル超保有するユーザーが対象となり、支払いは取引ペアのクオート資産で行われる。例えば、SOLとペアになったトークンの場合、報酬はSOLで分配される。既存の「キャッシュバック」トークンと「クリエイターフィー」トークンは、「保有者報酬」への変更を申請できるが、変更は恒久的となる。既存の「キャッシュバック」トークンは、変更しない限り従来のルールが適用され、これまでに発生した報酬も引き続き利用できる。Pump.funは2026年2月に「キャッシュバック」を導入したが、取引量の多いトークンで活動していないチームがなお過度に利益を得る可能性があるとの懸念が、コミュニティーから示されていた。