アジア株、AI開発減速懸念で香港・台湾・中国株が下落

  • 香港、台湾、本土中国の株式は、先端AI開発の減速懸念がテクノロジー株を圧迫するなか、寄り付きまたは取引時間中に下落した。
  • ハンセン指数は0.42%、同テクノロジー株指数は0.69%下落した。加権指数は約690ポイント下落して45,499.06となり、上海総合指数と深圳成分指数はそれぞれ0.4%、0.8%下落した。
  • 外国人投資家は台湾株を売却し、先物のショートを積み増した。一方、習近平国家主席は、AIガバナンスを巡る競争が激しさを増すなか、BRICSのオープンソースAIコミュニティーを提案した。

アジア株は14日と月曜日、先端AI開発のペース鈍化懸念がテクノロジー株を圧迫し、軟調に推移した。香港のハンセン指数は寄り付きで0.42%下落し、テクノロジー株指数は0.69%下落した。台湾の加権指数は約690ポイント下落して45,499.06となり、中国本土の上海総合指数と深圳成分指数はそれぞれ0.4%、0.8%下落した。こうした動きは、最先端AIモデルの開発を減速させるよう求めた、アンソロピックのダリオ・アモデイ最高経営責任者(CEO)、オープンAIのサム・アルトマンCEO、xAIのイーロン・マスクCEOによる共同声明に続くものだった。予想を上回る米国の8月コアCPIも材料となった。中国の習近平国家主席は別途、BRICSのオープンソースAIコミュニティーを提案した。投資家は経済指標に加え、米連邦準備制度、日銀、台湾中央銀行による金利判断を待っている。

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